5.債務者格付結果と融資方針・貸出金利との関係
(1)債務者格付における要管理先・破綻懸念先・実質破綻先・破綻先への貸出金等の与信残高は不良債権の位置づけ
→ 要管理先以下の格付の会社に対しては新規資金の融資対応は行わない
(2)銀行は債務者格付により融資方針・貸出金利を設定する
融資方針は銀行毎の格付区分数や基本方針・経済金融情勢により当然異なるが、イメージ的には以下の感じ
※格付が下位になるほど金利は高くなる
→ 要管理先以下の格付の会社に対しては新規資金の融資対応は行わない
(2)銀行は債務者格付により融資方針・貸出金利を設定する
融資方針は銀行毎の格付区分数や基本方針・経済金融情勢により当然異なるが、イメージ的には以下の感じ
| 格付 | 融資方針例 |
| 正常上位ランク | 無担保でも積極的に残高を増やす |
| 正常中位ランク | 今後の経営状況・担保・収益性等を見極めながら残高を増やす |
| 正常下位ランク | 有担保や信用保証協会保証を原則に可能であれば残高を増やす |
| 要注意 | 信用保証協会保証を原則に慎重に是々非々で対応する |
