| 基本的には自社の財務体質を強化し、銀行から「借りて下さい」と言われる企業になることが本筋 |
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| [1]銀行の格付に用いる指標をベースに自社財務体質の問題点を自ら認識する |
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| 特に総資産・自己資本・有利子負債残高・支払利息・営業利益のバランスが格付に大きく影響する |
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| [2]経営管理・財務管理手法を導入し、財務体質強化の目標管理を実施する |
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- (1)中期計画により自社財務の問題点を解消する方策を立案・実施する
- 重要な財務指標をどの程度改善するのかの目標を設定する
- 節税は、目先にとらわれず中期計画による自社の財務状況見込みと将来資金計画を見極めたうえで実施の是非を判断する
- 節税策の大半は利益圧縮につき、実施すれば財務指標は悪化する
- キャッシュアウトを伴う節税策では次年度以降の資金繰りに支障をきたす
- (2)中期計画・年次計画の併用で早期に財務指標悪化対策、資金繰り対策を行う
- 例:自己資本比率悪化対策としての増資、必要資金の早めの手当て
- (3)中期計画・年次計画の実施で銀行の信用度を高める
- 会社又は経営層の経営管理能力の大きな評価ポイントになる
- 融資窓口の銀行マンが稟議書を書きやすくする資料が提供できる
- 資金使途・償還計画が、きちんとした経営・資金計画書に基づいた明確なものであれば、稟議書は書きやすく、上司・本部の決済も得やすい
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| [3]決算書作成にあたり各種財務指標が良く見える会計処理・表示方法を採用する |
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- 銀行の信用格付は機械的に処理している関係上、財務指標が良くなる会計処理方法を採用するのは必須(粉飾ではなく、あくまでも会計処理方法だけ)
例:損益計算書において収益はなるべく上へ、費用はなるべく下へ表示することで当期利益が同じでも、格付計算で使用する営業利益を良く見せることができる。 |
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